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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-07-23 第156回国会 参議院 本会議 第42号

委員会におきましては、発議者を代表して、衆議院議員中山太郎君より法律案趣旨説明を、また衆議院議員逢沢一郎君より修正趣旨について説明をそれぞれ聴取した後、法律案及び修正案提出者福田内閣官房長官等に対して質疑を行ったほか、四名の参考人から意見を聴取いたしました。また、厚生労働委員会連合審査会を行い、坂口厚生労働大臣等に対しても質疑を行うなど、慎重な審査を行いました。  

小川敏夫

2003-07-17 第156回国会 参議院 内閣委員会 第20号

衆議院議員(中山太郎君) 御婦人のと申し上げました、もちろん男性もやはり問題を抱えている、これは産婦人科学会専門誌でも報告されております。そういったことで、御夫婦でこの不妊がどこに原因があるかということをお調べいただくようなこともコスト的にも十分配慮できるような社会を作っていくべきだと思います。

中山太郎

2003-07-15 第156回国会 参議院 内閣委員会 第19号

衆議院議員(中山太郎君) 社会個人個人にとってこの少子化という現象が、何十年あるいは百年というような長期のスパンで国家の形というものを政治は見ていく必要があると私は考えておりまして、そういった中では、この個人個人の問題もさることながら、国の形がどうなっていくかという問題が政治の大きな一つの課題であろうと考えております。  

中山太郎

2003-07-03 第156回国会 参議院 内閣委員会 第16号

衆議院議員(中山太郎君) 委員指摘のとおり、個人結婚出産、それは全く、結婚の場合は両性の合意ということは規定されておりますけれども出産については御夫婦で相談をしていただく、こういうことが原点ではないかと思います。しかし、あくまでもお産みになるのは奥様の方あるいは御婦人の方でございますから、それは当然、御婦人意思というものが尊重されております。私はそういうふうな考えを持っております。

中山太郎

2003-07-01 第156回国会 参議院 内閣委員会 第15号

衆議院議員(中山太郎君) ただいま議題となりました少子化社会対策基本法案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  我が国における急速な少子化の進展は、平均寿命の伸長による高齢者の増加と相まって、我が国人口構造に大きなひずみを生じさせ、二十一世紀の国民生活に深刻かつ多大な影響をもたらすものであります。

中山太郎

1997-06-16 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第7号

衆議院議員(中山太郎君) 今、委員からの御指摘は非常に大事な点だと思います。スカンジナビアの国々はスカンジナビアトランスプラントネットワークができておりますし、ユーロ・トランスプラントネットワークというもののセンターがオランダのライデン大学にございます。またUK・トランスプラントネットワークがロンドンにございます。アメリカはUNOSという制度がアメリカとカナダをカバーしております。  

中山太郎

1997-06-16 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第7号

衆議院議員(中山太郎君) 田沢委員指摘の、移植法案が通った後、移植でどのような人たちがドナーになり、どのような数が行われた、どのような種類の移植が行われたということを、公平公正に行われることを確保するために国会に報告しようという先生の御提案には賛成でございます。  

中山太郎

1997-06-16 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第7号

衆議院議員(中山太郎君) 私どもは、先生法律専門家としての考え方についてもそれなりに貴重な御意見だと思いますが、人の死という問題は、先ほどアメリカの例を山口委員からもお話がございましたけれども、世界的な医学合意事項、これがやっぱり日本の医学界もそれに合意をしているといったことで、死の診断権を持っている医師がその診断行為を行うということについて法律的に認められているわけでございますから、ここでの

中山太郎

1997-05-19 第140回国会 参議院 本会議 第26号

衆議院議員(中山太郎君) ただいま議題となりました臓器移植に関する法律案について、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。  欧米諸国では、既に脳死をもって人の死とすることが認められ、脳死体からの臓器移植は日常的な医療として完全に定着しており、年間九千件を超える心臓や肝臓の移植が行われております。

中山太郎

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